営業電話、アポなし訪問が嫌い
こんばんは!
八王子のネイルサロン、たゆnailのオーナーたゆ(@tayunail)です。
個人的に、これからの時代、
営業電話をかける必要のある仕事は
淘汰されて無くなるのではないか?と思っています。

というのも、路面店に移転してからというもの
営業電話やアポなし訪問の多さに嫌気がさしているから。
主に時間は夕方前を狙っているようで、
あの手この手を使って
営業さんたちはやってきます。
基本的に、わたしは営業電話は秒で切ります。
(スタッフにびっくりされるくらい、5〜10秒で切る)
「ご用件は何でしょうか?結構です、失礼いたします」
これで5〜10秒。
ヒドイ、話くらい聞いてあげたら、
と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、
多いときには1日に3件ほど来る営業さん達。
お1人あたり10分使ったとしたら、1日に30分。
もしこれが1ヶ月続いたとしたら、900分、
なんと15時間もムダな時間を消費してしまうのです。
わたしは時間を奪われることが何よりもイヤなので、
(好きじゃない人と話すのもイヤで、したくないとさえ思っている)
すみませんが、うちのお店に営業は不要です。
営業電話、アポなし訪問の断り方
サロンを構えていらっしゃる方は、
営業電話とアポなし訪問の
断り方に悩む方も多いと思います。
サクッと断る3つのポイントは、
*嫌われる勇気を持つこと
(むしろ嫌われた方が電話がかかってこなくて良い)
*話を長引かせない、話を聞かないでこちらの要件を伝えて切る
(話を聞いてるくれる人は、再度狙われます、再度かかってくるリスト入り)
*迷いを見せない
(応酬話法といって、Aと言ったらB、というマニュアルがあるので、
下手な断り方をしない方が良い)
です。
アポなし訪問も同じで、
不要の旨を伝えて即お帰りいただくに限ります。
わたしも営業経験があるのでわかるのですが、
接触回数や接触時間を相手は数えているもので、
頻度が増えたり、時間が伸びるほど
成約率が上がるデータがあります。
世間話から契約に至るのはそのためなので、
不要なものはきっぱりと早い段階でお断りした方が良いです。
即断ることで、相手にもメリットがある
焦らして焦らして1ヶ月寝かせて断るよりは、
5秒で断られた場合、
お相手にも他のお仕事ができる時間をつくることができます。
例えるなら、告白したのに、
返事が1ヶ月こなくて、
「結局断るんかい!早よ言えー!」
となるような感じです。笑
なので、わたしは秒で断っています。
良い仕事で選ばれる

どのお仕事にも共通しているなと思うのが、
良いお仕事は、勝手に広まる。
ということです。
口コミは1番ハズレがなくて強いなと思うし、
自然とお話したくなるお店やお仕事は
つい足を運んでみたくなるし、
調べてお願いしたくなりますよね。
営業さま達には、
お仕事お疲れ様です、と心の中で祈りつつ
必要のないことには、
きっぱりとお断りするのをおすすめします。