出版しませんか?の罠
こんばんは!
八王子のネイルサロン、たゆnailのオーナーたゆ(@tayunail)です。
今日の記事は、いつか出版したいと願う方の
お役に立てれば、という記事です。
わたしには、夢の1つに商業出版で、
ベストセラーを執筆したい願いがあります。
すでに起業されている方や、
独立している方の中には
同じく夢見る方もいらっしゃるでしょう。
ただ、一方でその夢を食い物にし、
商売をしている方もいるのです。
出版依頼が来たら、出版社を調べる
先日、ある出版社さんから「出版をしないか?」と連絡がありました。
ざっくり簡単に説明すると、
本を出すにはいくつか方法があり
そのうちの2つが、
①商業出版
②自費出版
となります。
①商業出版は、出版社が費用を全額負担し、
②自費出版は、出版の費用を全て著者である自分が持ちます。
メールの全文を晒すことは控えますが
内容は、たゆのブログや仕事内容、夢に大変共感したので、
それをぜひ書籍化しないか、
ぜひ会いたいというものでした。
言葉巧みに書いてあっても、
よく読むと自費出版の誘いになります。
ちなみに、わたしは自費出版がわるいとは思っていません。
自分の人生、やりたいように選ぶ権利があり
それによって夢が叶うこともあります。
ただ、何となく嫌な感じがしたので、
すぐに出版社を調べ、
信頼できる知人にも意見を聞いてみました。
結論を言うと、
夢を食い物にする商売。
そんな風にわたしは判断しました。
夢を食い物にする商売を見極める

わたしは、夢を持っている人が好きです。
夢とまで言わなくても、
こうなりたいな、とか
こんな風にしてみたいな、とか。
願って、想像して、行動することで
描く未来に近づき、手が届きます。
ただ、
そこにつけ入ろうとする人たちがいるのも事実です。
美味しすぎる話には、裏があります。
すぐに飛びつくのではなく、
どんなときも真実を見極める目を持ちたいものです。
どんなときも人に全ての判断を委ねず、
調べるくせをつけておくと、
冷静に対処できる気がします。